眞子様とティアラの未来
眞子様とティアラの未来
こんにちは!
初めての時事ネタです。
今年年内にご結婚予定と報じられている眞子様。
遡ること2011年、眞子様20歳の時に製作されたティアラは、
株式会社和光社製で2856万円だったとのこと。画像で拝見したデザインのテイストは、アールデコ風のシャープで規律的な曲線が凛とした美しいデザインです。
宮廷費で製作されたティアラは国の所有物なので、降下した際には返却義務があるらしいです。となれば、20歳の時に作られたティアラをかぶる眞子様のお姿はおそらく今後拝見することはないと思われます。
そして、国家財産として残ったこのティアラは、今後、未来の皇族のお姫様がかぶることになるのでしょう。
ただ、高貴な宝冠とか宝物には所有した方の思念などが宿りそうなので、未来の皇族のお姫様の中で身に着けたいと思う方は出るのでしょうか?
彼女の縁談に関して、同じ立場を経験したことのない私ごときが何か言える立場ではないし、皇族としての立場であっても、現代は自分なりの幸せをがむしゃらに追及する権利はあるのかもしれません。
とはいえ、この縁談の一連が、多くの日本国民が言わずとも心に抱いていた"皇族に対する敬愛の情"というものに少なからず影を落としたのは確かだと感じます。
日本中、できることなら眞子様の幸せを心から祝福したいはず…。
最終的にはどうなるのでしょうか…?
画像はティアラデザインのリング
※ 眞子様ティアラのデザインには関連ありません